スキル † 
アーチャーのスキルは種類が少なく、全スキルを取得してもJob50で足りないのは わずか1レベル分のみである。
1レベル分切る対象は やはりアローシャワーより他にない。
よってアーチャーにはスキル取得型による差は事実上存在しないといってよい。
(殴り型が 使わ(え)ないDS, AS, CA取得しないのは別問題として)
ふくろうの目 (Owl's Eye) †
- 種別
- パッシブスキル
- 最高レベル
- 10
レベル数分のDEXを増加させる。
ワシの目 (Vulture's Eye) †
- 種別
- パッシブスキル
- 最高レベル
- 10
- 推奨取得レベル
- 10
弓攻撃時の射程距離と、命中率(Hit)をスキルレベル数分増加させる。
集中力向上 (Attention concentrate) †
- 種別
- アクティブスキル
- 消費SP量
- 最大70 (20+使用レベル*5)
- 最高レベル
- 10
- 推奨取得レベル
- 10
DEXとAGIを一時的に増加させる機能と、同時に周辺にいるハイド、クローク状態の相手をいぶりだす機能がある。
DEX, AGIの増加量は (ステータス値 + Job補正 + パッシブスキル)を 2+スキルレベル%。
ステ増加機能がある装備は、装備自体が持つのステータス増加分は算入されるが、カードによる増加分は算入されない。
例)
ダブルデクストロース アーバレストと、クワドロプルデクストロース ボウは どちらもDEX+4のステータス増加があるが、集中力向上の増加分計算では前者が 2、後者は 0として扱われる。
%での増加であるため各ステータスの値が低いうちは SP消費量のわりに効果が薄い。
いぶりだし能力は術者の周囲3セルの範囲。
□□□□□□□□□
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□■■■■■■■□ ☆術者
□■■■■■■■□ □効果範囲外セル
□■■■☆■■■□ ■効果範囲セル
□■■■■■■■□
□■■■■■■■□
□■■■■■■■□
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ダブルストレイフィング (Double strafing) †
- 種別
- アクティブスキル
- 消費SP量
- 12
- 最高レベル
- 10
- 推奨取得レベル
- 10
対象一体に対して同時二本の矢を放ち(矢の消費本数は1)、倍のダメージを与える。
(スキルレベル数-1)*10分のダメージ増加があり、レベル10では通常攻撃の380%になる。
何気に射程+5だったりするが、あまり実感することはない。
アローシャワー (Arrow shower) †
- 種別
- アクティブスキル
- 消費SP量
- 15
- 最高レベル
- 10
- 推奨取得レベル
- 9 (10にすべきではない)
アーチャー唯一の範囲攻撃スキル。ゲーム内のスキル説明は仕様変更前のもの。
ダメージ源としては微妙なため、Gv時に状態異常弓で足止め効果を狙うとか、ウィザードが使うストームガストでの氷割り、ノックバック効果を利用し罠を移動させるなどの使い方をされる。
もともとイマイチ感が高かったが、仕様変更により一層使いにくくなった。
対地指定にかわり、同時に効果範囲が狭まった。
Aspd150相当に固定され、高Aspdのキャラクターでも高速連射ができなくなった。
推奨取得レベルは 9としたが、他に取るスキルがないこと、他スキルは 1レベルでも削るべきでないからだけである。
アローシャワーは 1あれば十分。アチャの50転職は無駄と言われる理由の一つ。
矢作成 (Making Arrow) †
- 種別
- アクティブスキル/追加スキル クエストにて取得可能
- 最高レベル
- 1
- 消費SP量
- 10
店売りされていない属性矢などを作り出す唯一の方法。取得可能レベルで取らない理由はない。
材料など詳細は 弓手Wiki:矢 を参照。
チャージアロー (Charge Arrow) †
- 種別
- アクティブスキル/追加スキル クエストにて取得可能
- 最高レベル
- 1
- 消費SP量
- 15
対象一体を6セル後方に弾き飛ばす。威力は150％、使用時に矢を一本消費する。
ソロ重視のAGI型ではそれほど使うことはなく取らなくても良いともいえる。
（これを使うのならDSでモンスターを早期排除した方が良い）
反面INT型、PTでは必須スキルともいえる。
スティングのような高ASPD、高ATKのモンスターが足元に湧いた場合、
ＰＴではＰＴメンバーにモンスターを渡す場合、後衛に張り付いたモンスターを
引き剥がす場合…などに使用する。
尚6セル弾き飛ばすという特性上、MPKにならないように気をつけるべき。
詠唱中に弓→短剣と持ち帰ることによりSTR依存のチャージアローを
撃つ事も可能。あまり意味はないが…
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